http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080416/150549/
負の屈折率が可能な物質がある事を知ってはいたので、
応用したら面白い事出来るよなあ、とか思っていたところにこんなニュース。
光が回り込むからその回り込む内側には隠れられる、と言う
理屈だけ見てしまうと至って単純なんですが、
現実的な解を出したのが凄い所でしょう。
ただ、光の屈折率って波長によって変わるから、
内部で思いっきりプリズム化して色々とカラフルな事になるんじゃないかなあとも思ったり。
あと、マントと呼ぶにはまだ言いすぎですね。
まだ非常に条件の限定された円柱状物質ですし、薄いマント化までは遥かに遠いです。